We're updating our terminology in Jira

'Issue' is changing to 'work item'. You might notice some inconsistencies while this big change takes place.

ジャーニーにトリガーを追加する

この記事で説明されている機能は、Jira Service Management のジャーニーのアーリー アクセス プログラム (EAP) に参加しているユーザーのみが利用できます。

すべてのジャーニーは、特定のイベントの発生を待機するトリガーから始まります。このイベントが発生すると、ジャーニーの実行が開始されます。ジャーニーのトリガーは常に、選択した親リクエスト タイプの作成時に事前設定されますが、必要に応じて、自動化ルールを使用して Workday によってトリガーされるように変更できます。

自動化を使用して Workday でジャーニーをトリガーする

はじめる前に

プロジェクトと Workday の接続を作成する前に、API クライアントを Workday に登録する必要があります。Workday との統合のたびに、これらの詳細情報を使用して接続を作成する必要があります。

Workday に API クライアントを登録する

  1. Workday のアカウントにサインインします。

  2. ページ上部の検索ボックスに、「Register API client (API クライアントを登録)」と入力します。

  3. [Register API Client (API クライアントを登録)] を選択します。

  4. フォームに入力します。詳細については、Workday コミュニティで「Register API client (API クライアントを登録)」を検索してください。フォーム フィールドの説明:

    1. Client Grant Type (クライアントの付与タイプ): [Authorisation Code Grant (認証コードの付与)] を選択します。

    2. Access Token Type (アクセス トークンのタイプ): [Bearer (ベアラー)] を選択します。

    3. Redirection URI: https://id.atlassian.com/outboundAuth/finish

    4. Non-Expiring Refresh Tokens (有効期限のないリフレッシュ トークン): [Yes (はい)] を選択します。

    5. Scope (Functional Areas) (範囲 (機能領域)): [Staffing (人員)] 検索して選択します。

  5. [OK] を選択します。

次の画面では、Jira を Workday に接続するために必要なすべての詳細情報が表示されます。これらの詳細情報は後から Workday で確認できますが、「Client Secret (クライアント シークレット)」は一度しか表示されません。安全な場所に保存しておくことをお勧めします。

Workday をジャーニーのトリガーに設定する

  1. Workday トリガーを追加するジャーニーで、トリガーの [編集] を選択します。

  2. ジャーニーを実行するイベントとして、[Workday に従業員が追加される] トリガーを選択します。

  3. ルール ID を取得するには、自動化ルールを作成するために提供されたテンプレート リンクを選択します。

    1. 自動化に移動するので、そこでルールの設定を開始します。ここでは、Workday との接続も作成します。

自動化を使用して Workday に接続する

Workday に API クライアントを登録したときに受け取った詳細情報を使用して、提供された自動化のテンプレート リンクから Workday に接続できます。

はじめる前に

Workday で統合システムを設定済みであることを確認してください。その方法については、Workday コミュニティで「create integration system (統合システムの作成)」を検索してください。

  1. [Workday に従業員が追加される] トリガーを選択し、[接続] を選択します。

  2. Workday に API クライアントを登録したときに受け取った詳細情報をフォームに記入します。

  3. [Connect] を選択します。

  4. 承認のため、自動で Workday に移動します。

    1. Workday にサインインします。

    2. 「Workday を承認」するように求められたら、[Allow (許可)] を選択します。

  5. トリガー用の接続を作成した場合は、API トークンを作成して Workday にコピーする必要があります。

    1. [API トークンを生成] を選択します。Atlassian API トークンが表示されます。

    2. [API トークンを作成] を選択します。

    3. トークンにラベルを付けて、[作成] を選択します。

    4. [コピー] を選択します。

    5. Workday の統合システムに移動します。「外部エンドポイント」セクションにて、Webhook URL を "通知 URL" フィールドに、API トークンを "通知パスワード" フィールドに貼り付けます。

    6. [OK] を選択します。

Workday の自動化ルールの設定を完了する

Once Workday has been connected, you’ll be able to retrieve data and use it in Jira. To retrieve worker details from Workday, you’ll need to access smart values and populate the Workday ID fields.

  1. [Workday から従業員情報を取得] カードを選択します。

  2. スマート値アイコン {} を選択して、[Workday ID] フィールドに入力します。

  3. [Workday]、[Workday - 従業員の詳細] の順に選択します。

  4. {{workday.worker.employeeID}} スマート値をコピーして、[Workday ID] フィールドに貼り付けます。

  5. Select the Create work item with a request type card.

  6. Select the project and request type you wish to use as the parent work item the journey will be built upon.

  7. 値を手動で入力するか、Workday のスマート値を使用してリクエスト タイプのフィールドに入力します。

  8. [ルールをオンにする] を選択して、ジャーニーに対してルールを有効にします。

    1. このルールは、ジャーニーが公開されるまでトリガーされません。

  9. ルールを有効にすると、一意のルール ID が生成されます。この ID は URL で確認できます。この番号をコピーして、ジャーニーに戻ります。

  10. ID を [ルール ID] フィールドに貼り付け、[確認] を選択します。

 

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